”コケティッシュ、内気”を花言葉にもつアマリリスはこんな花です

アマリリス 花言葉 写真

写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

中南米が故郷のアマリリスは、18世紀末イギリスで園芸品種として栽培されるようになり、日本にも江戸時代に伝えられて在来種となっています。在来種は赤い細めの花びらの中輪で、寒さにも比較的強く丈夫。プラスチックのポット植えでオランダなどから輸入される最近ものは、大輪で赤、白、ピンクや模様入り、花びらの丸いものなど多様で、近年人気があります。

【育て方】
大きさ 30〜50cm
花期 5〜6月日照 日当たりを好むが、真夏の直射日光は避ける。
水  土の表面が乾いたら与える。秋、冬は乾燥気味に。 

水はけ良い土を好むので、赤玉土7:腐葉土3ぐらいが適当です。球根の植え付けは3〜4月、緩効性の肥料を混ぜ込んだ用土に鉢植えでは球根の頭が少し出るくらい、庭植えでも浅めに植えます。しっかり日に当てて育てますが、日照りによる乾燥は苦手なので、真夏だけは直射日光の当たらない半日陰の環境がよいでしょう。花が済んだら、球根の負担を減らすため、早めに花茎を根元から切り取ってその後は10日に1度位のペースで液肥を与えます。(葉は翌年の花のため、栄養を蓄える大事な働きをします)水は土の表面が乾いてからたっぷりと。涼しくなってきたら水遣りの回数を減らし、葉が枯れたら(休眠状態)乾燥気味に。めやすは鉢の表面が乾いて5日後くらい。在来種は外でも冬越しできますが、外来種は室内に取り込みましょう。球根を凍らせると枯れてしまうので、葉が枯れた後で掘り上げて、鉢などに植え替えて冬越しさせる方法もあります。プラスチック鉢の輸入ものは、花が済んだら植え替えてみましょう。特殊な蓋をドライバーや鋏で壊して取り除き、球根を取り出して土をきれいに落とします。その際、球根や根を傷つけないよう注意すること。一回り大きな鉢に植え替えて、たっぷり水をあげましょう。

アマリリスはこんな花

愛らしい花の名や、外国曲のメロディーのイメージから、実際の花を見てちょっと違うなあ・・などと感じた経験のある人はいませんか?熱帯原産らしい豪華な花ですが、近年の栽培種の中には淡い桃色の丸い可憐な花びらなど、多種多様のものが出回っているようです。古代ローマの有名な詩人、ヴェルギリウスの詩に登場する、美しい羊飼いの少女の名が語源だそうです。別名のベラドンナ・リリーも「貴婦人の百合」の意で、あでやかな花にぴったりですね。一方、英名の「ナイト・スター」のナイトは「騎士」のナイトで、こちらは細長く艶のある葉を剣に見立てたものだとか。

アマリリスの花言葉から貴方を占うと・・・

艶やかな女性らしい魅力に包まれた貴方ですが、異性からの誘いは慎重に。あなたに近づいてくる人の中には悪意のある人もいるかもしれません。