アロエの花言葉にまつわるお話

アロエ 花言葉 写真

写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

アロエの花言葉は、「迷信」。

日本でも「医者要らず」として火傷や傷に貼り付けたり、家庭の常備薬として植えられ親しまれてきたアロエの花言葉には、他に「花も薬も」というものがあります。

鉢植えではあまり見られませんが、地植えにすると赤い綺麗な花も咲かせるアロエは、庭木としても楽しめる植物。

微量ながら多種多様な栄養素を含み、中でもアロエクチンという成分には、傷や火傷の回復を促す働きがあるのだそうです。

その薬効には歴史上の人物も一目置いていたようで、アレキサンダー大王は兵士達の常備薬として戦場にアロエを持ち歩き、クレオパトラも美肌のために愛用していたとか。

病は気からといいますし、ここは花も薬も・・と、有り難く使わせていただいたほうが、より効きめもありそうですね。

「迷信」を花言葉に持つアロエは、こんな花です。

アロエは、アフリカ、アラビア原産のユリ科、アロエ属の常緑、多肉植物。

学名もAloe(アロエ)で、これはアラビア語で苦いという意味を語源にしているそうです。

お庭のアロエの葉肉を舐めたことのある人なら、きっと納得できるでしょう。

もっとも葉の中心のゼリー質の部分には苦味はないとされ、特にアロエ・ベラはヨーグルトやデザートにも入っているくらいですから、良薬口に苦しというばかりでも無さそうですね。

日本でも、江戸時代頃には既に栽培されていたという、私達にとって身近なアロエは木立アロエ(キダチアロエ)で、その名は姿のとおりですね。

おなじみのとげとげした葉っぱだけでなく、時には鮮やかな赤橙色の花も見せて楽しませてくれます。

食用にもされるアロエベラの方は、黄色い花を咲かせます。

硬い表皮に包まれた多肉質の姿と、赤や黄色の鮮やかな花との対比は、サボテンの花にも似た不思議な美しさです。

アロエの種類は、最大のものでなんと18メートル、最小で数センチと、バラエティに富んでいます。

誰でもその名を知っている身近な植物のひとつながら、実は全種類に近いアロエがワシントン条約の対象となっていて、栽培種のアロエ・ベラ意外のほとんどの種類が、輸出入も厳しく制限されているのだそうです。

そんな話を聞くと、庭の片隅でどちらかというと地味な存在になりがちなアロエを、今までより少し大事にしたくなりますね。

アロエは寒さにとても弱いので、鉢植えは冬になったら屋内に入れてあげましょう。

でも温かい地方なら庭に植えることもでき、地植えのアロエはお花も咲かせやすいようです。

アロエの花言葉から貴方を占うと・・・

人と同じだと安心できる性格ですか。

周りの人と同じように行動していないと、気持ちが落ち着かないあなた。

確かに、場の空気に合わせて行動するのは大切な事ですし、人と合わせていれば周囲から浮く事もありません。

でも時には、もっと自分の気持ちに正直になって、自分自身の考えを外に出した方がよい事も。

勇気を持って一歩を踏み出してみると、意外と同じ考えの人がカミングアウトしてくるかもしれません。

普段は目立たなくても、必要な時に自分の判断で自分の道を選べる人は魅力的です。